子作りを始めてみたものの、Hの途中に夫が萎えて中に出せないこともあります。
妻は自身の分泌量や締まりやテクニックに問題あり、旦那がいけないのではと自信を失い責め、セックス自体に消極的になり回数も減りがちに・・・。
なんのために妊活をしているのか、分からなくなってしまいますね・・・
今回そんな子作りで旦那が最後までいけない理由や原因と、離婚を考える前に試したい8つをまとめました。
「妊活で旦那が中でいってくれない・・・」と悩んでいるあなたのお力になれたら嬉しいです!
目次
夫が中でいけないのは妻に原因があるの?
夫が中でいけないのは、私が悪い!ダメだと責める方もいますが、妻に原因があると断定するのは早計です。夫が中でいけないのには、多くの原因が考えられます。
一つずつ夫のぼっ起が持続しないワケをみてみましょう。
夫が中でいけない6つの理由
一人で責めて「私なんて不能なんだ!」とは絶対に思わないでください。
セックスを究極のコミュニケーションと例えられることもあり、何度も続くと精神的に辛いし行き詰まりを感じてしまうものです。
- 子作りがプレッシャーになっている
- セックスにトラウマがある
- 一人Hマニア
- 服用中の薬がある
- 体力や精力が減退する
- 濡れすぎて締まりがよくない
- 射精障害や遅漏
子作りのプレッシャー
よくありがちなものですが、子供をつくらなきゃ!という意気込みが精神的なプレッシャーに。ぼっ起の持続力に影響することも。
セックスにトラウマがある
男性は女性が考える以上に「デリケートな部分」があり、つい脳裏をよぎってしまうもの。一度セックスで失敗したり、過去に女性にダメ出しを受けたことがハートに棘が刺さったように残っていることも。
ぼっ起の持続力と、トラウマは大きな影響があると言えます。
また「いけなかったね」など直接的に声をかけたり、中でいけなかったことがダメだった雰囲気を醸し出すのは逆効果です。
一人Hマニア
一人Hマニアというのは、自身の手や刺激でしか絶頂を迎えられない傾向が強かったり、リアルな性自体が苦手という方もいます。
薬の服用している
薬を常に服用されていることは考えられませんか?薬がぼっ起に影響している可能性も。妊活を望んでいる場合、一度医師と相談してみることをお薦めします。
体力や精力が減退している
現代社会はストレスとの闘いですが、妊活もストレスとの闘いといえます。妊活をするにも、帰宅時間が遅く次の日を考えてしまう、仕事を思い出してしまうことで、体力だけでなく精力面も減退してしまうのです。
濡れ過ぎて締まりがよくない
濡れ過ぎて締まりがよくないの・・・と、妻は考えがちです。妊活は禁欲よりも、回数を重視したほうが良い結果に結びつくという統計もあります。そして男性は女性がたくさん濡れていることに、大きな性的興奮を覚える人が多いのも事実。
たくさん濡れるということは、精子を迎え入れる準備も整っていると理解できます。性的快感以外にも女性の体を守っているということ。
射精障害や遅漏
遅漏で悩む男性は少なくありません。もしかしたら旦那様は、遅漏なのかもしれません。実は射精障害だったということも考えられます。
病院へ行くことが「恥ずかしい」と考えられる男性が多いのも事実ですが、勇気を振り絞って泌尿器科で相談してみることをお薦めします。
中でいってくれないと!とイライラしたくもなるけれど逆効果!オナニーでいけるなら膣内射精障害の可能性も。
TENGAのメンズトレーニングカップという専門医も推奨する選択肢でうまくいくケースもありそうです!
子作りで旦那がいけないときに試したい8つ!
子作りで旦那いけないときに試したいことをまとめました。
- セックスのみではなく普段のスキンシップを増やす
- すごい!と大げさにアピールしてみる
- 非日常的なプレイを取り入れてみる
- 場所や時間を変えてみる
- 体位を工夫してみる
- スタミナや体力をつける
- 体系的な問題はダイエットしてみる
- 臭い対策をしてみる
1.セックスだけでなく普段のスキンシップを増やす
セックスのみ仲良くっていうのは、気持ちの切り替えがうまくいかないもの。ただでさえ普段の生活や子育てに忙殺されていればなおさらです。特に日本はこのパターンが多く見られますよね。
性の先進国スウェーデンでは、セックスは生活の一部と捉え二人の時間をとることが気持ちよさにも影響すると考えられています。
参考:幸福な夜の過ごし方
2.「すごい!」とおおげさにアピールしてみる
男性の趣味や趣向にもよりますが、女性の喘ぎ声にぼっ起してしまうという男性は実は多いようです。
大きな声は出せない・・・という方もいると思いますが、旦那様の耳元とで気持ちよさを伝えてみてはいかがでしょうか。
自信やトラウマ立たないときは、自信を取り戻すことでぼっ起が持続し中でいけるようになることも。
3.非日常的なプレイを取り入れてみる
今まで取り入れたことがないような下着や、目隠しなどお互いが嫌でな範囲でとりいれてみてはいかがでしょうか。目隠しをされることで五感するどくなるという方も。
4.場所や時間を変えてみる
毎日の生活感が溢れている自宅よりも、温泉やホテルなど場所を変えるのも〇気持ちがリフレッシュされ新鮮に。時間を夜ではなく、朝の朝立ちを狙ってみるのも。平日は難しくても、土日に挑戦!休日前のお酒の飲み過ぎには気を付けたいですね。
5.体位を工夫してみる
濡れ過ぎで締まりが悪いと考えず、正常位ばかりではなくバック(後背位)など取り入れてみては。
セクシー言葉をかけてみたり、、下着を履いたままなどエッチな状況を創作してみるのはいかがでしょうか。
男性の好きな体位のひとつ騎乗位は視覚的にも、満たしてくれるはずです。
あそこのしまりが緩く気持ちよくない
あなたとの行為が気持ちよくないということもあるかもしれません。
喘ぎ声に燃えない
旦那様がAVなどを見ているようであれば、喘ぎ声なども研究されて見ては。男性は五感すべてをフル活用しているらしいです。AVで自身でたつようであればEDの問題はなさそう。
ストーリー萌えなら、ストーリーと連動して動く魅惑体験なんてどうでしょう。一人Hは女性を美しく魅せるって本当なんですかね?(*ノωノ)
オススメ:ストーリーと連動!これまでにない可能体験を実現!
6.スタミナ、体力をつける
仕事で疲れ果てていることも考えられます。年齢が増すごとに体の疲れが抜けないと感じることも増えるものです。すっぽんやマカなど、普段の生活では摂取できない成分をたっぷり高配合したサプリをとるのも〇
↑こちらのTENGA開発のサプリは、精子育成支援サプリ+TENGAメンズルーペのセットです。(自宅でスマートフォンを使って、簡単に精子を観察できるルーペが付属します)
7.体系的な問題はダイエットしてみる
二人目、三人目の妊活では産後ダイエットがうまく達成できず、出産前よりもウェイトオーバーということも。
妻の悲しい姿に、夫は性欲すら湧かない、同居人クラスに降格してしまうことも。産後ダイエットがうまくできた女性を見てみると、二人目、三人目の妊活もスムーズみたい。※筆者の周囲の感想です。
出産で不足しがちなたんぱく質やビタミン、栄養分効率的に摂取できるものがお薦め。
8.臭い対策をしてみる
臭いは夫婦不和起こす原因の一つ。夫婦だからということではなく、普段からオーラルケアやお口の状態には気を配りましょう。臭いが生理的に受け付けないことが、ぼっ起が途中で萎えるマイナスイメージになることも。特に妊活中なら赤ちゃんを授かる前に虫歯や歯の治療を進めておくのも〇
まとめ
いかがでしたか?
すべてを取り入れるのは難しいので、できる範囲で取り入れてみては。
子作り中に旦那が中でいかない・・・と悩みますが、どちらかが独りよがりにもがけば、もがくほど、砂地獄のようにはまっていきます。
旦那様も口に出さないだけで、考えていることも。きちんと正面から向き合う努力と、お互いを尊重し理解することが大切です。
セックスはコミュニケーションを通じて二人の絆を深め合うもの。
楽しく性生活を送ることも妊娠への近道にもなりますよね。